【おちょぼ稲荷・千代保稲荷神社参拝】毎月末から翌一日にかけての『月越参り』では夜通し参拝者で賑わいをみせる。






おちょぼさんの楽しみ

正月三が日や毎月末の月越参りでは沢山の屋台や参道沿いのお店が夜通し参拝者を楽しませてくれる。

その中でも一番の楽しみは串カツの立ち食いではないだろうか?

串カツの立ち食いができるお店が何軒もあるのでお気に入りのお店を見つけてみよう。

そのほかにも鰻が有名なので、値段はお高めだが一度食べてみてはいかがだろうか。

千代保稲荷神社の由緒

今から一千年前の平安時代に遡る。八幡太郎源義家の六男である源義隆が分家をする際に森の姓を授かった。

先祖の霊璽、宝剣、八幡太郎源義家の肖像などを「千代代々に保っていけ」と賜った。

その後、今から550年ほど前の文明年間に源義隆の子孫である森八海がこの里を開墾し、義家から伝わる霊璽を祀ったのが神社としての始まりです。社名は「千代に保て」の言葉に由来します。現在では「おちょぼさん」の愛称で親しまれています。

おちょぼ稲荷の場所

岐阜県海津市平田町三郷1980

参道には賑やかなお店が多数あります。

かつては中日ドラゴンズや阪神タイガースで活躍していた大豊泰昭さんのお店もあった。

おちょぼ稲荷神社

全国3万社を超える稲荷社

お稲荷さんを祀るおちょぼ稲荷。お稲荷さんで知られる稲荷神を祀る稲荷神社は全国に30,000社ほどあり小さな祠まで含めると50,000社以上に上る。商店街や店舗や会社などでも祀られている人気の神様だ。この稲荷神の総本山は京都伏見稲荷大社であり、その起源は渡来系氏族である秦氏が祀っていた稲の神を祀る神社に行きつく。全国に稲荷神社が広まるのには仏教もひと役買ったという。平安時代に京都で東寺が空海によって建立されると、地理的に近かった伏見の稲荷社がその東寺の守り神と言う位置づけになった。空海が開いた真言宗の広がりとともになり稲荷社も朝廷や民衆から篤く信仰されるようになった。

そして民間から生まれた稲荷神は穀物の神・宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)と同一視されるようになった。五穀豊穣を司る神であったが江戸期に入る頃には商売繁盛の御利益もあるとのことで全国の稲荷社には参拝者が押し寄せるようになったという。

おちょぼ稲荷の参拝方法

鳥居をくぐった先にある手水舎の近くにロウソクと油揚げを戴いてください。志納料は50円です。

階段を登った先にある燈明場という大正っぽい建物があるのでそこの窓を開けてロウソクを灯す。

本殿前にお賽銭を投げる時に油揚げもいっしょに供える。参拝は通常の神社と同じく二礼二拍手一礼。

本殿真正面にある霊殿(保食神を祀っている)に参拝。ここにはお賽銭と一緒に名刺を差し込む。商売繁盛の御利益がある。

霊殿の後ろにある古堂に参拝。ここはかつての本殿の一部である。

古堂横にある「おもかる石」で願いが叶うか運だめし。一度持ち上げてから願いを込めてもう一度持ち上げてみよう。軽く感じれば願いが叶うという。

そのままぐるっと本殿裏を回ると社務所前に精霊殿がある。ここは昭和期の信者の方の御霊120柱が祀られている。ここでの参拝はお賽銭を屋根に向けて投げて屋根に留まれば願いが叶うという言い伝えがある。

入ってきた鳥居とは別の鳥居から出ていく。

後は串カツを食べて帰路に着くのが、正しいおちょぼ稲荷の参拝です。

駐車場

30台ほどの無料駐車場もあるが、有料駐車場が至る所にあるのでクルマで参拝に行っても困ることはないだろう。

トイレも駐車場前と出口の方の鳥居前にある。

御朱印

千代保稲荷神社では御朱印の記帳は行なっていない。また御守や御札などの授与なども行なっていないそうだ。

こちらは古伝によって決められているとのことだ。

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トヨタディーラーで10年営業マンを経験。 その後、現職である保険代理店へと転職。 ディーラーにいたからこそわかるお得な買い方を伝授します! 最近は神社仏閣めぐりに毎週のように出かけ、御朱印集めにはまってます。