【カローラスポーツ を安く買う方法】






2018年6月にトヨタからカローラスポーツ が発売されました。発売されたばかりで値引きが渋いですが安く買える方法を教えます。

目次

新型車カローラスポーツ発売

カローラスポーツ はC-HRと同じくTNGA構造のホットハッチ。

エンジンも安定の1.8Lハイブリッドと走りの楽しい1.2Lダウンサイジングターボの2種類。

新型クラウンと同じく初代コネクテッドカー。

従来はDCM付のディーラーオプションナビを取り付けを必要としていた。

カローラスポーツとクラウンはその通信機能であるDCMを内蔵している。

カローラスポーツ という名の通り、‍トヨタカローラ店での専売車種となっています。プリウス、アクアのように併売車種でないのでディーラーも強気な値引きでやってきています。

ただこの方法でいけば必ず満足できるほど安く買うことができます。

  1. ライバル車種をピックアップ
  2. 下取りする車の価値を知る
  3. 欲しい車の見積もりをGET
  4. 値引きの相場を下調べ

ライバル車種をピックアップ

まずはカローラスポーツ のライバルを決めること。別に他の車が欲しくなくてもディーラーの営業マンに迷っていることをアピールするのが目的。できれば車種や車格が近いものが好ましい。各販売店で併売されているものならそのままぶつければいいが、カローラスポーツはトヨタカローラ店での専売車種なので他メーカーや他チャンネルの車をぶつけよう。カローラスポーツのライバル車種はスズキスイフトやトヨタヴィッツハイブリッドが最適だ!


下取りする車の価値を知る

次が一番大事な作業だ。発売されて間もない車はどうしても値引きが渋くなりがち。ただそうは言っても営業マンにもノルマがあって一台販売したい気持ちは大きいはず!値引きの代わりに下取り価格の大幅アップには必ず乗ってくるもの。何も知らずにやみくもに査定価格のアップを求めてもイヤな客と思われるだけ。そこで事前に下調べしておくのは当然!専門店の方に買取に出す場合のほうがトータルで得をすることが多い。もちろんディーラーがその金額よりも高く買い取るのなら万々歳だ!ここで調べるのが簡単↓↓↓↓

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欲しい車の見積もりをGET

発売されてから3ヶ月ぐらいは値引きは渋いもの。理由は納期がかかってまだ誰にも納車が出来ていないから。まだ街中に走ってもいない車の値引きは大幅アップは難しい。ただ、それでも人よりも少しは安く買いたいのが消費者の心理。まずは見積もりをGETして支払いのシミュレーション↓↓↓↓
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値引きの相場を下調べ

しかし同系列の販売店を回っても逆効果。販売店のパソコンは全部繋がっていてどこの誰がどの営業所で商談したか丸わかり。そこでネットの出番!いろいろなお店を回らなくても最初から値引き後の金額を提示してくれる!車もついにネットで買える時代になったんだね。しかもその後のメンテナンスや保証修理などは近所のディーラーや提携修理工場でいつものように行えるのが嬉しいね!↓↓↓↓

【新車が安く買える!?】


カローラスポーツの人気グレードはやはりリセールバリューの観点からいってもやはり最上級グレードのHYBRID G“Z”

車両本体価格が2,689,200円

これでToyota Safety Sense や18インチアルミホイール、LEDヘッドライトが標準装備される。

アクアとプリウスのちょうど中間の値段だけど装備的にはプリウスの上級グレードのAツーリングに肩を並べる。

この車はかなりのお買い得車であることは間違いない!

次の下取りもかなりの確率で期待もてるのでオススメです!

しかも最新の自動ブレーキが搭載されているので自動車保険が安くなるのでお得です。詳しくはこちらを参考に→自動ブレーキって保険が安くなるんじゃないの?


諸費用カット

納車費用

昔は新車は家まで届けてもらうのが当たり前でした。でも最近ではほとんどの方が店頭で新車を受け取っていますよね。

見積もりの中にいろいろな諸費用が入っているかと思います。その中に『納車費用』なるものがあるかと思います。8,000円〜20,000円ほどが相場かとは思います。(販売店によって、また納車する場所までの距離によって違います)

店頭納車の場合はカットが出来ます。セールスマンによっては店頭納車でもカットできませんと言ってきます。その根拠は納車の準備の為の費用だから!と言ってきますがそれならば『納車準備並びに洗車費用』と記載すべきです。

通常は納車場所までの回送費用です。しかも今どきは企業のコンプライアンス的にも本人が代行する諸費用はカットが当たり前です。なのでキチンとカットをお願いしてみてください。

車庫証明費用

車庫証明の作成に関わる業務は本来、行政書士の専任業務になります。なので今どきはかなりの割合で行政書士事務所に委託しています。

ひと昔前は諸費用だけもらって自分達で記入して警察署に提出していました。全て会社の利益でした。しかし今は行政書士事務所に再委託をするので利益は全くありません。

なので、クルマの購入者が車庫証明の記入、提出を自分でやりたいと言えばその方がセールスマンも楽なのです。

車庫証明についてはこちらで詳しく書いていますので是非参考にして下さい→車庫証明の書き方


まとめ

いろいろな車種と比べてみても最終的には『カローラスポーツがやっぱり欲しい!』という気持ちを営業スタッフに伝わるようにしないといけない。

やはり向こうも人間。欲しいと思っている人に乗ってもらいたい。あと少しでその人が買ってくれると思えば多少値引きやサービスで無理しても上司や会社に掛け合ってくれる。

安くお得に買えるかは最終的にはあなたの人間力にかかっています。皆さんがお得になるように願っています。




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    ABOUTこの記事をかいた人

    トヨタディーラーで10年営業マンを経験。 その後、現職である保険代理店へと転職。 ディーラーにいたからこそわかるお得な買い方を伝授します! 最近は神社仏閣めぐりに毎週のように出かけ、御朱印集めにはまってます。