【愛知県体育館が名城公園へと移転】2025年完成予定!1万5000人収容へと新築移転!横浜アリーナクラスのライブが開催できるビッグホールへ生まれ変わる!




新愛知県体育館

現在、名古屋城敷地内の二之丸にある愛知県体育館(名古屋市中区)を、お堀の北側に位置する名城公園北園(名古屋市北区)内の野球場に移転新築することとなりそうだ。

愛知県の基本計画の概要によると、延べ床面積は現在の愛知県体育館の2.5倍となる約43,000平方メートルで、最大15,000人規模の観客を収容できる。名古屋にはナゴヤドーム、日本ガイシホールなど国内有数のホールがあるが、新愛知県体育館もそれらに並ぶ屋内体育施設となる見通し。2024年に完成、2025年度の利用が開始される見込みである。

生まれ変わる名城公園

名城公園といえば現在では家族が集う公園となっているが、元はといえば湿地帯を整備した尾張藩主の庭園であった。明治維新の後は太平洋戦争までは陸軍の練兵場として利用されていた。その場所に東京青山の第1師団、仙台青葉城の第2師団に続く第3師団として名古屋鎮台が置かれた。

戦後は練兵場が廃止され市民の憩いの場として都市公園が整備されていった。御深井池にはさまざまな水生植物や魚たちが泳ぎ、森にはカブト虫やクワガタ、カミキリムシやアブラゼミなどが集まってきた。

1990年代にはデザイン博や花博の会場として利用された。平成から令和に変わる頃には公営団地跡地に愛知学院大学が移転してきたため、名城公園には学生が溢れかえることとなり、スタバや週末マルシェなどが賑わいをみせている。

愛知県名古屋市北区名城1-2

新愛知県体育館の完成予定

新体育館の整備事業費は300億円を見込んでいて、工期は2022年度からの3年間。2025年の大相撲名古屋場所、2026年のアジア競技大会に間に合わせる計画だ。

現在の愛知県体育館は1964年に完成、最大で7400人を収容。大相撲名古屋場所で有名だが温水プールやバレエ練習場なども完備されている。移転新築基本計画によると、スポーツの国際大会の基準を満たすために内部の高さを20メートル以上とする。多目的ホールや国賓などが利用するVIPルームも設ける。また新体育館の観客席は、フィギュアスケートの国際大会で11,000席、バレーボールやバスケットボールで15,000席、大相撲では両国国技館(東京都墨田区)と同等の11,000席を確保。有明アリーナ(東京都)、横浜アリーナ(横浜市)などに並ぶ規模とする。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください