【キントでサブスク】KINTOで一番お得になるのはどんな人?車種拡大した2020年は大注目!






目次

取扱車種拡大

令和になり市民権を得てきたサブスクリプションという買い方提案。

自動車のサブスクリプションの先駆けとして2019年にスタートしたトヨタのKINTO。

2020年に一気に車種拡大!

これまでのプリウス・アクアなどにパッソ・ルーミー・タンク・ヤリスなどのコンパクトカーやランドクルーザーといったキングオブオフロードまでもがラインナップされた。

全27車種のラインナップ

コンパクト

  • パッソ
  • ルーミー
  • タンク
  • ヤリス
  • アクア
  • カローラスポーツ

セダン

  • カローラ
  • プリウス
  • カムリ
  • クラウン

SUV

  • RAIZE
  • C-HR
  • ハリアー
  • RAV4
  • ランドクルーザープラド
  • ランドクルーザー

ミニバン

  • シエンタ
  • ヴォクシー
  • ノア
  • エスクァイア
  • アルファード
  • ヴェルファイア

ワゴン

  • カローラツーリング

レクサス

  • UX
  • NX
  • RX
  • LX

キントに含まれるもの

自動車保険

購入時諸費用

3年間メンテナンス費用

年間の自動車税

車両本体価格

追加オプション

ナビゲーションやドライブレコーダーなどは車種によってオプション追加ができる。

希望ナンバーなども追加料金で対応できる。

キントのメリット

キントでサブスクリプションをする1番のメリットはなんといっても自動車保険がコミコミとなっている点だ!

キントの自動車保険

自動車保険は18歳以上なら誰でも運転できる全年齢担保、21才以上限定、26才以上限定、30才以上限定、35才以上限定に年齢によって細分化されている。さらに本人限定、夫婦限定、家族限定などもある。

キントの場合は誰でも運転できる限定なしの全年齢タイプとなっている。キントの契約者以外でも保険がきくので安心だ。

使用目的も日常レジャー使用限定、通勤使用、業務使用と3つに分かれている。

キントの場合は仕事で使用していてもレジャーで使用していても大丈夫だ。

また、車両保険も通常は自損事故を担保するフルカバータイプと自損事故不担保型の限定車両保険にわかれているが、キントの自動車保険はフルカバータイプとなる。

免責金額が1事故につき5万円の自己負担金が発生するだけだ。

しかし通常の自動車保険は事故などにより保険を使用したら翌年の保険等級が3等級ダウンをして割り増し保険料を支払う必要があるが、キントでは何度事故をして保険を使っても翌年のキントの使用料金は変わらない。

しかもキントの自動車保険は誰がどんな目的で運転しても保険がきいている。

保険料負担額

大手損保のライズの保険料を試算してみた。

条件

  • 18歳
  • レジャー使用
  • グリーン免許
  • 車両保険付き(200万円・免責金額5万円)
  • 対人対物・無制限
  • 人身傷害保険・3000万円
  • 運転者限定無し

上記条件での月払保険料は初年度27,000円、2年目24,000円、3年目21,000円となる。

ライズのキント料金

上記の保険料が含まれてライズは月々39,820円でサブスクできる。保険料を差し引けば13,000円程で新車が購入できるとの同じだ。

しかもその13,000円には車両代金のほか点検整備費用や毎年の自動車税なども含まれている。

1番お得なのは

免許証を取ったばかりの人は21歳になるまではキントでサブスクリプションをするのが非常にお得であるといえる。

事故を起こしてしまっても翌年の保険料が上がるということがないのは非常にメリットとして大きい。


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ABOUTこの記事をかいた人

トヨタディーラーで10年営業マンを経験。 その後、現職である保険代理店へと転職。 ディーラーにいたからこそわかるお得な買い方を伝授します! 最近は神社仏閣めぐりに毎週のように出かけ、御朱印集めにはまってます。