【本丸御殿、黒木書院、上洛殿、西南隅櫓の釘隠し】金城温古録を基に復元した歴史ある名古屋城の建造物




とても豪華な釘隠し。将軍様がくるのに備えて細かいところまで気配りをしてあるのがよくわかる。

釘隠しとは

柱と梁をつなぐ部分に打ち込んである釘のあたまを隠すためにかぶせる装飾品。

現代ではここまで豪華な装飾をすることが少ない。

本丸御殿の釘隠し

2018年に完成した本丸御殿の釘隠しの写真。金城温古録に基づき再建したもの。

細かい写真や実測図が残っていたので復元ができている。

金城温故録と表記されることも多いが正しくは金城温古録が正しい。

黒木書院の釘隠し

こちらは本丸御殿横にある黒木書院の釘隠しです。松の柱が黒光りするようになった時には黄金の輝きがより際立つだろう。

上洛殿の釘隠し

本丸御殿の中でも最も格式の高い部屋だ。

江戸から将軍が来たときに泊まるための部屋なので特に豪華にしつらえてある。

西南隅櫓の釘隠し

大正時代に自然災害により倒壊したものを当時の宮内庁が再建。部材などは倒壊した建物から再利用しているものも多いのでこの釘隠しも江戸時代のものかもしれない。

戦災でほかの隅櫓や天守閣が燃えてしまったのが惜しまれる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください