日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した7月の車名別新車販売台数速報によるとプリウスが11位とトップ10圏外となった事がわかった。
目次
ベスト3
N-BOX(ホンダ)が1万9668台で2017年9月より続く連続トップとなり軽自動車がトップ3を独占。
スペーシア(スズキ)が前月に引き続き2位、3位には1万1703台を販売したデイズ(ニッサン)がランクインした。
あの新型車は?
躍進が期待される新型ジムニー、新型クラウン、新型カローラスポーツはどうだろうか?
カローラスポーツはカローラとしてまとめてカウントしているのでプリウスの代わりにトップ10へと浮上。
クラウンもジムニーも受注台数は想定の7〜10倍売れている。
生産台数が軌道に乗ってきたら上位にランクインは間違いない。
プリウスの順位は?
プリウスはついにトップ10より陥落してしまった。
もともと登録車と軽自動車のランキングでは台数的には軽自動車がずっと上位を賑わしてきた。
プリウスがトップ10に入り続けていたことが大健闘だ。
これから巻き返しのために特別仕様車の投入や9月の決算セールでのオプションプレゼントなどが期待されるので目が離せない。
7月車名別新車販売台数ランキング
1位:N-BOX(ホンダ) 1万9668台
2位:スペーシア(スズキ) 1万1843台
3位:デイズ(ニッサン) 1万1703台
4位:アクア(トヨタ) 1万1689台
5位:ノート(ニッサン) 1万1256台
6位:ミラ(ダイハツ) 1万1205台
7位:ヴィッツ(トヨタ) 1万1184台
8位:タント(ダイハツ) 1万0708台
9位:ムーヴ(ダイハツ) 1万0196台
10位:カローラ 9986台
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