【2019年はトヨタの新型車が盛りだくさん】新型スープラ、新型RAV4の投入、エスティマ、カローラアクシオ、カローラフィールダー、アクアのフルモデルチェンジが予定されている






スープラ、RAV4の復活!

長らく話題になり続けていたエスティマのフルモデルチェンジ!

3ナンバー化になって世界基準のワールドカーになるアクシオ、フィールダー!

更に燃費向上に向けてアクアも!

目次

久しぶりの復活!

BMWとの共同開発、新型スープラ

スープラの歴史

2002年を最後に姿を消したトヨタの最高峰スポーツカー、スープラがついに復活する。

JZA80スープラは直6の3リッターツインカムターボを搭載した本格派スポーツカーとしてRX-7やR32スカイラインとも比べられる車格であった。

もとは2.8リッターエンジンを積んだセリカXXの北米仕様のアメリカ名としてスープラの名を名乗った。

その後70系スープラとして日本でデビュー。リトラクタブルヘッドライトが印象的な車であった。

その後の80系スープラも当初は売れ行きが好調であった。

2000年頃からのミニバンをはじめとするSUVブームが押し寄た影響と排ガス規制の強化に伴い他のスポーツカー同様、惜しまれながら姿を消した。

新型スープラ

予想では2019年5月頃の発売が予定されている。

BMWのZ4との共同開発であるが、国内の市場をにらみ1,000万円を大きく下回る700万円程度での発売になるのではないかと言われている。

新型LSDを組み込んだ新しい機構も楽しみである。

現在の状況

ヨーロッパのマルセイユをベースにして日本からのテストドライバーと現地のマスタードライバーが公道で走りこんでいる。

アルプス越えなどをしながら1日に500〜1,500キロもの距離を徹底的に鍛えている。

実はもう既に日本でも走っている。

トヨタ自動車のお膝元、愛知県豊田市藤岡町のテストコースなどでは走りこみのテストが行われているだろう。

過去に豊田市藤岡町近辺の公道では偽装した新型車に出会うことがある。

日本の公道でも擬装したスープラの試作車に遭遇できるかもしれない。

北米での成功から日本への再デビューするRAV4

車名別販売台数では世界第4位を誇るRAV4。

ついに2019年4月に国内復活を果たす。

新型E-Four採用のハイブリッド4WDとしてオンオフともに走破力が向上した新型RAV4の発売が待ち遠しい。

国内での部品の生産もそろそろ行われてきている。

価格は300万円程度ではと言われているので、C-HRとハリアーの中間ぐらいの車格となる。

ついにフルモデルチェンジ!

エスティマが13年ぶりのフルモデルチェンジ

2006年に発売されたACR50W型エスティマがついに2019年5月にフルモデルチェンジが噂されている。

後から発売されたアルファード、ヴェルファイアが先にフルモデルチェンジをしてエスティマだけ取り残されていたが、遂に2019年に最新型となる。

カムリ、アルファード、クラウンに搭載されているハイブリッド2.5L 2AR-FXEエンジンを搭載したE-Four4WDでの発売となる可能性が大だ。

予想燃費は19.4km/L以上で最高出力は145kw(197PS)は出すだろう。

もちろん安全装備もアルヴェルに搭載されているToyota Safety Senseにプラスアルファの機能を追加してくることが予想される。

ついにカローラも3ナンバーに

ハッチバックのカローラスポーツがセダン、ワゴンに先駆けて3ナンバーで発売された。

2019年8月にフロントマスクや基本装備はカローラスポーツをベースにリヤ廻りでセダン、ワゴン、ハッチバックと全シリーズ揃い踏みする。

カローラスポーツに続いてトヨタが推進するコネクティッドカーとしてカローラシリーズが復権する気配だ。

販売台数ハイブリッドナンバーワンの返り咲きを目指して

アクアもついにフルモデルチェンジだ。

発売以来ハイブリッドナンバーワンの座を守ってきていたが流石に安全性や燃費性能も後発組に追いつかれてきた。

ここらで再逆転するためについに2019年5月にフルモデルチェンジが予定されている。


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トヨタディーラーで10年営業マンを経験。 その後、現職である保険代理店へと転職。 ディーラーにいたからこそわかるお得な買い方を伝授します! 最近は神社仏閣めぐりに毎週のように出かけ、御朱印集めにはまってます。