トヨタは2018年9月11日にシエンタのマイナーチェンジを発表した。マイナーチェンジ前は特別仕様車であったG”Cuero”を最上級グレードとして発売。
外観変更点
ヘッドライト・バンパー・グリル・テールレンズ・ホイールのデザイン変更
フレックストーンの廃止←ヒゲのようなデザインが若干だが変更。
目次
グレード追加
- G”Cuero”をグレード化して発売
- 5人乗りグレード『ファンベース』を追加
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安全装置の新設定
- インテリジェントクリアランスソナー(ICS)の新設定
- Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)に昼間の歩行者検知機能を追加
- LEDフロントフォグランプの設定
ボディカラー追加
- 全6色のツートンカラーの新設定
- 合計10色のボディカラー設定(センシュアルレッド、ベージュなど3色の新カラー)
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便利機能の新設定
- オート電動格納ドアミラーの新設定
- クルーズコントロールの新設定
- ステアリングヒーターの新設定
- パワースライドドアに予約ロック機能追加
- ディーラーオプションの9インチナビゲーションに対応
今回のマイナーチェンジの目玉は5人乗りグレードFunbaseが設定されることだ。
もともとポルテ、スペイド、ルーミー、タンクなどと迷うユーザーも多かったがシエンタを選ぶ人が増えるだろう。
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