ダイハツ車の不正認証事件の影響によりライズやルーミーといったトヨタの看板車種がこぞって生産中止に追い込まれている。
来月にも納車ができると思って待っていた人にとったら寝耳に水の出来事だ。
つい先日、ライズHEVが打ち切りになりディーラーの営業マンはお客さまに謝罪行脚に出かけたときく。
ライズHEVよりも台数規模が大きいルーミーの生産中止なので今度の謝罪行脚はなかなか厳しいところだろう。
しかし若干の希望の光とすればルーミーの生産中止の理由はピクシス系とは違って些細なものだとトヨタ販売店の関係者は言う。
それを信じれば1ヶ月ほどの納期遅れですむという。
2024年1月は工場閉鎖が決まっているが2月以降で再会の見込みもあるという。
それを信じて待つしかない。
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