天皇陛下御在位30年記念貨幣に係る五百円バイカラー・クラッド貨幣の引換えを2月21日(木)に開始します。詳細は以下のとおりです。
1.引換開始日
平成31年2月21日(木)
2.引換取扱機関
銀行(信託銀行、ゆうちょ銀行及び外国銀行在日支店を含む。)、信用金庫、信用組合、労働金庫、農林中央金庫、農業協同組合、信用農業協同組合連合会、漁業協同組合、信用漁業協同組合連合会
各引換取扱機関の引換枚数及び引換開始時刻については、各店舗の店頭に平成31年2月14日(木)から掲示する予定です。
目次
平成31年2月21日に引き換え開始となった記念硬貨。平成最後の記念貨幣として是非とも大事にとっておこう。
天皇陛下御在位30年記念貨幣に係る五百円バイカラー・クラッド貨幣の引換えを2月21日(木)に開始します。詳細は以下のとおりです。
平成31年2月21日(木)
銀行(信託銀行、ゆうちょ銀行及び外国銀行在日支店を含む。)、信用金庫、信用組合、労働金庫、農林中央金庫、農業協同組合、信用農業協同組合連合会、漁業協同組合、信用漁業協同組合連合会
各引換取扱機関の引換枚数及び引換開始時刻については、各店舗の店頭に平成31年2月14日(木)から掲示する予定です。
引換開始日は1人につき、2枚以内とします。
(注)引換開始日の状況により、更に制限される場合があります。また、引換開始日の翌日以降においても、状況により制限される場合があります。
※造幣局HPより引用
五百円記念硬貨の他に純金を使用して特殊な技術を用いて作られる一万円金貨も5万枚限定で発行される。
20グラムの純金を使い貨幣の製造等に要する費用が額面を上回るプレミアム型の記念貨幣となっている。コチラは販売価格が138,000円と非常に高額となっている。
ニッケル黄銅、白銅及び銅を使用して作られる天皇陛下御在位30年記念硬貨は500万限定で発行されるが、一万円金貨とは違い額面価格で引換が可能である。2月21日より引き換えが開始されるので金融機関窓口になるべく早く行こう。
引き換え当日は1人当たり2枚に制限されている。なので金融機関ひとつにつき千円までの交換しかできないが、翌日以降は在庫状況により制限が無くなる。
11月に発行された東京オリンピック・パラリンピック記念硬貨は当日は1人当たり4枚までの限定だったので在庫はあったが翌日に制限枚数がなくなった途端に大量に両替する人が現れてあっという間に在庫切れをしていた。
今回の天皇陛下御在位30年記念貨幣も等価交換なので、コレクターにはノーリスクで将来の値上がりが期待できる側面もある。
早めに銀行や郵便局の窓口へ行き、引き換えをしてこよう。
表面には皇室で使われていたと思われる儀装馬車と桐と白樺があしらわれている。
コチラのデザインは皇室をイメージしたとても素敵なものとなっている。
平成31年の銘が入っていて平成最後の記念硬貨となっている。
中央に菊花紋章があしらわれ、その周りに御在位3三十年・平成31年と刻まれている。
天皇陛下在位30年を記念して造られたこともあり、豪華なデザインがあしらわれてとても500円玉には見えないほどだ。
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