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ワンデーパスポートを家族分買うだけでも数万円の出費になってしまうので、節約できるところは節約したいですよね。
テーマパーク内のレストランはやっぱり高い。1人1,500円〜2,000円は覚悟しなければならない。
レゴランド内にコンビニがあれば安く食事を済ますことができる。残念ながらレゴランドの中にはコンビニはない。
1番の最寄りのコンビニはあおなみ線金城ふ頭駅にあるデイリーヤマザキだ。
パーク内に入ってしまったらシーライフ名古屋とのコンボ1dayパスポートと年間パスポートを持っている人のみが再入場が可能となっている。
電車で来場する人は駅でデイリーヤマザキに寄ってからレゴランドへ向かおう。
レゴランドは飲食持ち込みが可能になっている。
最寄り駅である金城ふ頭駅まで徒歩で約3分ほどだ。
レゴランド駐車場からだと歩いて行った方が早いのでまず駐車場に車を停めてからコンビニへと戻ろう。
自動車で行くと遠回りになってしまい時間的にもかなりのロスをする。
他のコンビニだと隣の駅の野跡駅まで行く必要があるので、レゴランドまでの道中で買い物をしてきた方が賢明であろう。
年間パスポートを持っている人なら問題なく何度でも再入場が可能だが、通常のワンデイパスポートは再入場が不可となっている。
レゴランドにはコンビニ以外にも銀行ATMも存在しないので、現金で支払いたい人は前もって銀行に行ってから来場しよう。
支払いは現金以外にもクレジットカードやLINE Pay、Apple Pay、QUICPayなどいろいろな支払い方法に対応しているので現金が足りなくても安心だ。
隣接する水族館シーライフナゴヤとのコンボチケットならば一度に限り再入場することができるので、水族館を見学しがてらコンビニで昼食を買って食べるという手もアリだ。
レストランに入れば2,000円近くの出費となるので、園内各地に出店されているワゴンブースで軽食を食べるのもいいだろう。
特に小さな子供たちはレストランで腹いっぱい食べるよりもお腹が空いたら好きな時に好きなものを食べた方が楽しいだろう。
パチパチシュロスやレゴブロックホットドッグなど、インスタ映えするようなかわいい軽食も多数用意されている。定番のポップコーンなども用意されているので大人も安心だ。
レゴランドといえば水鉄砲でアトラクションに乗っている子どもとそれを取り囲む見物客との水鉄砲での打ち合いが楽しみだ。真夏ならまだしも冬の寒い時も子供たちは無邪気に水鉄砲で攻撃してくる。
アトラクションに乗っているときは多数の子供たちから狙い撃ちにあってあっという間にびしょ濡れになることも。
園内でもポンチョが650円で販売されているが100均で買ったカッパで充分なので、忘れずにもって行こう。