2018年は過去にないぐらい猛暑が続く。岐阜県多治見市で40.7℃を記録。そこでクルマの外気温計って何度まで計測できるのか調べてみました。
まずは答えから
50℃まで!
最初、エンジンかけた時は『-℃』と表示されていて、あまりの暑さに温度計壊れたかな?と思っていたら、しばらくしたら50℃の表示。
その後、走り出したら徐々に下がり39℃まで下がった。この日の予想最高気温は37℃なので、アスファルトに囲まれた道路や駐車場は39℃ぐらいが正確な気温だろうと。
駐車中の外気温計はボンネットやインパネの熱を計測するので高くなりがち。しかし例年の暑さだと高くても45℃ぐらいまでしかみたことがない。初めて50℃の表示を見た。
これはクルマの中にいるだけで熱中症になるレベル。クーラーが壊れたクルマには乗れないですね。
駐車中のクルマにスマホを忘れたりしたら壊れるレベルなので気をつけないと。
車内の空気を一気に冷やすいろいろなグッズが販売されているので、そういったものを試すのもいいかも。でも手っ取り早いのは窓全開!【効率的なクルマのエアコンのかけ方】真夏のエアコンは本当に効かないから
歩いているだけで熱中症になるぐらいなので、ホントにクルマの中にお子さんを残さないで下さいね。クルマも機械なのでいきなり壊れる可能性もありますし、あまりの暑さにエアコンが効かないこともありますので。