【車のボディにこびりついた花粉を除去する目からウロコの方法】花粉によるシミの対策法






花粉症の嫌な季節がやってきました。ある日突然発症するのが花粉症。実は人間だけでなく、クルマのボディにも悪影響を及ぼすのです。

目次

ボディのシミ

花粉症の人は花粉が飛んでいる季節は洗車なんかやりたくないですよね。

でも花粉の季節ほどボディを守るために洗車をこまめにした方がいいんです。

花粉は鼻に入るとアレルギーでクシャミが止まらなくなりますよね。しかも花粉はクルマにとっても厄介者なんです。

花粉はクルマのボディにべっとりとこびりついてしまうんです。


黄砂と間違いやすい?

季節的にも黄砂が飛んでくる季節に重なるので黄砂が付いていると勘違いする人が多いです。

私もまさか花粉がボディに付着するなんて最初は思いもよらなかったです。

でも付着の仕方が黄砂とは少し違うんですね。黄砂よりも更にネットリした感じがしるが、ザラザラ感はあまりない。

なのでタオルでゴシゴシふいても傷はあまりつかない代わりに拭いても拭いても綺麗にならない。

染みのようにボンネットや屋根にこびりつく。いわゆるウォータースポット状態になってしまっている。


花粉の除去のコツ

ボディにこびりついた花粉は洗車しただけではなかなか除去できない。

しかし驚くほど簡単にキレイにする方法があるんです!

それは熱湯をかけるだけ!

花粉は植物性タンパク質でできているので熱に弱い性質があります。

やはり自然由来の成分を持つものには熱湯をかけると溶けて流れていく。黄砂にも効果は抜群なので黄砂か花粉かわからなかったら、とりあえず熱湯をかけて下さい。

その時に気をつけるのはやはり火傷

お湯をかけたら足元に流れていきますので、サンダルなどでは絶対に試さないでください。

花粉がこびりついてとれなくて困っている人は是非とも一度お試しください。ビックリするほど汚れが落ちますよ!


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トヨタディーラーで10年営業マンを経験。 その後、現職である保険代理店へと転職。 ディーラーにいたからこそわかるお得な買い方を伝授します! 最近は神社仏閣めぐりに毎週のように出かけ、御朱印集めにはまってます。